【2025年】日本三大桜名所「弘前公園」弘前さくらまつりを紹介

【2025年】日本三大桜名所「弘前公園」弘前さくらまつりを紹介
出典:弘前さくらまつりhttps://www.hirosakipark.jp/sakura/より引用

日本三大桜名所に選ばれている「弘前公園」のさくら、公園内にはソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2600本の桜が咲き誇ります。

2020年で100回目を迎えた「弘前さくらまつり2025年4月16日(水)~5月5日(月祝)の期間に開催されます。

シーズン中には、大勢の観光客でにぎわいます。

そこで今回「弘前さくらまつり」の日程や見どころ、アクセス方法など解説していきます。

「弘前さくらまつり」開花時期や見どころは

開花時期は4月中旬、見ごろの時期は4月中旬から下旬(気候により変動)にかけて満開になります。

また、見どころといたしまして、弘前公園の桜は花びらが散る光景まで人々を楽しませてくれます。

それは花びらが濠の水面を流れていく花筏(はないかだ)です。

お濠を埋め尽くすほどの絶景であり、まるで「桜の絨毯」の光景と話題になっています。

こちらの見ごろは4月下旬(気候により変動)と予想しております。

詳しくはこちらの弘前さくらまつりホームページを参照ください。

「弘前さくらまつり」アクセス方法

飛行機や電車、車など弘前公園までのアクセス方法をご案内いたします。

【アクセス方法】

▼アクセス

【飛行機の場合】

・羽田空港(東京)⇒(約1時間15分)⇒青森空港⇒バス(約55分)⇒弘前

伊丹空港(大阪)⇒(約1時間30分)⇒青森空港⇒バス(約55分)⇒弘前

【新幹線(電車)の場合】
・(東京)東北新幹線はやぶさ⇒(約3時間)⇒新青森⇒特急つがる(約30分)⇒弘前

・(札幌)特急スーパー北斗⇒新函館北斗⇒北海道新幹線はやぶさ⇒新青森⇒特急つがる(約30分)⇒弘前

・(新大阪)東海道新幹線のぞみ⇒(約2時間30分)⇒東京⇒東北新幹線はやぶさ⇒(約3時間)⇒新青森⇒特急つがる(約30分)⇒弘前

【車の場合】
東京⇒東北自動車道川口JCT⇒大鰐IC⇒国道7号線⇒弘前
・青森⇒東北自動車道青森IC⇒浪岡IC⇒黒石IC⇒弘前

【高速バスの場合】
新宿⇒パンダ号(約8時間30分~9時間)⇒弘前(五所川原)
上野⇒スカイ号(昼行:約9時間30分)パンダ号(約9時間)⇒弘前(青森)

横浜・品川・浜松町⇒ノクターン号(約9時間15分~45分)⇒弘前(五所川原)
・仙台⇒キャッスル号(昼・夜:約4時間35分)弘前

盛岡⇒ヨーデル号(昼・夜:約2時間15分)⇒弘前

※ヨーデル号以外の路線は予約が必要です。 

※詳しくはこちらの弘前観光コンベンション協会ホームページを参照ください。

「弘前さくらまつり」開催期間など

開催期間や開園時間などもご案内いたします。

開催期間その他情報

▼お祭り期間 
2025年4月16日(水)~5月5日(月祝)

▼開園時間
本丸・北の郭(弘前公園内)/9:00~21:00
弘前城植物園/9:00~17:00

4月16日~4月17日、5月1日~5月5日は通常時間の17:00までとなります。

▼夜桜ライトアップ
期間
2025年4月16日(水)~5月5日(月祝)
時間
日没~22:00(予定)

▼入園料 

■本丸・北の郭【単独券】/大人320円 小人100円

(団体料金:大人250円 小人80円)

■弘前城植物園【単独券】/大人320円 小人100円

(団体料金:大人250円 小人80円)

■共通券(本丸・北の郭、弘前城植物園、藤田記念庭園)

 大人520円 小人160円

(団体料金:大人470円 小人130円)

▼その他

ペットの散歩は不可

(但しほ助犬を除く)

ケージ、ペットカート(バギー)、抱きかかえにより入場可、

ただし、建物内への入場は不可。

▼住所
青森県弘前市下白銀町1

▼TEL(問合せ)
0172-37-5501
弘前市立観光館

※詳しくはこちらの弘前観光コンベンション協会ホームページを参照ください。

夜を彩る夜桜ライトアップ!

園内では、さくらまつりのビックイベントと言っても過言ではない、

夜桜ライトアップが開催されます。

ライトアップされる時間帯は、日没から22時00分(予定)までとなります。

さくらまつり期間中は天守閣もライトアップされとても魅力的です。

 

≪合わせてこちらの記事も参考にしてください≫

まとめ

弘前公園のさくらまつりは見頃の時期になると大変混雑しますが、それでも十分見る価値がありその景色には圧倒されます。

見どころは、花びらが濠の水面を流れていく花筏(はないかだ)です。

弘前公園の桜は花びらが散る光景まで人々を楽しませてくれます。

また、弘前市には観光名所もたくさんありますので、合わせて楽しんで行ってください。

 

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