ファミリーアニメフェスタ2026 開催（江東区有明）

AnimeJapanと同時開催される、子どもとその保護者向けのアニメイベントです。

小学生以下のお子さまとその保護者だけが入場できる「ファミリー専用」の安心・安全な空間で、アニメのキャラクターと触れあったり、ステージを見たり、ワークショップに参加したりと、家族みんなで楽しめる内容になっています。

開催概要

どんな内容？ — コンテンツ紹介

ファミリー向けに、さまざまなブースやステージなどが用意されています。例として以下のような内容です。

• 出展ブース — 展示、物販、イベントブースなど、アニメ関連の展示やグッズ販売、体験型コーナーなどがあります。

• キャラクターグリーティング — アニメキャラクターと写真を撮ったり、握手したりできる機会。子どもたちに人気のキャラクターと直接ふれあえる時間。

• ファミリーステージ — アニメショー、ステージイベントなど、家族みんなで盛り上がれるステージプログラムです。

• ワークショップコーナー — アニメづくりの体験や、塗り絵、ものづくり体験など、子どもが楽しみながら創造力を使えるコンテンツ。

• フードコーナー — 会場内で食事や休憩ができる場所。子ども連れで一日過ごすのに配慮された施設づくりとなっています。

• 子連れへの配慮 — ベビーカー置き場、授乳室、休憩スペースなど。幼児連れでも安心して参加できるように環境が整えられています。

また、公式発表によれば、今回の2026年開催は「前回比1.5倍の面積」で実施されるため、昨年よりさらに広々と、コンテンツも充実する予定です。

なぜ「予定リスト」は未発表か

• 公式サイトでは 「出展ブース」「ステージ」「グリーティング」「ワークショップ」などの内容が案内されていますが、「作品名リスト」は明示されていません。

• 過去のファミリーアニメフェスタ2025では、開催直前に 「キービジュアル参加作品リスト（23作品）」が公開されていました。

• しかし現時点（2025年12月1日）では、2026年版の “キービジュアル参加作品” や “出演作品一覧” は web に掲載されていません。

過去の例から予想される「対象作品の傾向」

前回（2025年）では以下のような作品がリストに含まれていました。

• 児童・ファミリー向けアニメ — 例：おしりたんてい、PUI PUI モルカー、ミラキュラス レディバグ＆シャノワール、ちびまる子ちゃん、リラックマ、あらいぐまラスカル など

• 長年人気の定番アニメ／ファミリー層に親しまれてきた作品 — 例：映画ドラえもん のび太の絵世界物語 や、SPY×FAMILY、鬼滅の刃のような幅広い世代に知られる作品も含まれていた。

• 多ジャンル混合 — 子ども向け、家族向け、最近人気の作品まで、バラエティ豊かに

2026年も 「子ども〜ファミリー向け」「親子で楽しめる」「世代を超えて人気のアニメ」 が中心になる可能性が高いと思われます。

アクセス・会場への行き方

• 最寄駅は、ゆりかもめの「東京ビッグサイト駅」から徒歩約3分、りんかい線の「国際展示場駅」から徒歩約7分です。

• 駐車場はありません。会場周辺の混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。

参加時のポイント & 注意点

• 対象は「小学生以下」のお子さまとその保護者 — 中学生以上・大人のみでは入場できないので注意が必要です。

• 入場無料 — 会費はかかりません。ただし、ワークショップなど一部のコンテンツは有料になる可能性があります。

• 事前情報のチェックを忘れずに — 内容（ステージ、グリーティング、ワークショップなど）は変更されることがあるので、公式サイトなどで直前の情報確認をおすすめします。

• ベビーカー・授乳室完備 — 小さなお子さま連れでも安心です。ゆったり過ごせるよう配慮されています。