冬のさつまいも博2026 開催(千葉市美浜区)

冬のさつまいも博2026(千葉市美浜区・幕張メッセ 会場開催)について、「注目ポイント」「注意したい点」などを含めて、詳しくまとめました。
開催概要 — 日時・場所など
名称:冬のさつまいも博2026
開催日程:2026年2月11日(水・祝)〜2月15日(日)の5日間。
時間:10:00〜18:00(最終日は17:30まで)
会場:幕張メッセ ホール3(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
アクセス:最寄り駅は JR 京葉線 海浜幕張駅。駅から徒歩約5分。
主催/運営:さつまいも博実行委員会。後援に、複数の都道府県・関係機関が予定されています。
このように、都心からアクセスしやすく、屋内の大きなホールでの開催、。天候や冬の寒さを気にせず安心して楽しめるのが特徴です。
内容と楽しみどころ
焼き芋・さつまいもスイーツ&フードの数々
全国各地から選りすぐりの約31店舗が出店します(予定)
焼き芋をはじめ、さつまいもを使ったスイーツやフードメニューが数百種類!このイベントでしか味わえない限定メニューも多数あります!
冬のこの時期は、前年に収穫されたさつまいもが「熟成」を経て甘みが増し、焼き芋に最も適した季節 で“焼き芋ベストシーズン”とも言われています。
コンテスト・表彰イベント
年に一度、来場者の投票などで日本一の焼き芋屋を決めるコンテスト、全国やきいもグランプリを同時開催、日本各地の名店・実力店が熱い競争を繰り広げます。
また、さつまいもの生産者たちが集まる日本さつまいもサミットも実施、優れた生産者には「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」、優れたさつまいもには「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」が表彰され、その名産芋の販売も予定されています。
これにより、単なる“食べるだけ”でなく、「生産」「品質」「産地」「ストーリー」といった “さつまいもの奥深さ” にも触れられる場となっています。
屋内開催で快適に、幅広く楽しめる
冬の開催としては初の屋内会場(幕張メッセ)での実施となります。
これにより、悪天候・寒さ・風の影響を受けず、快適に「焼き芋」「さつまいもスイーツ」「フード」「買い物」「展示」などを楽しむことができます。
さつまいも好き、焼き芋好き、スイーツ好きにとっては “冬のごちそうイベント” として、かなり魅力的となり友人や家族、カップル、ひとりでも楽しみやすい内容となります。
なぜ「千葉」で開催?背景と意義
これまで「さつまいも博」は主に埼玉県(例えば、さいたまスーパーアリーナ付近)で開催されることが多かったが、実は今回千葉県での開催は初めてになります。
千葉県は国内でも有数のサツマイモ産出県で、県としても「さつまいも博」を千葉で開催することで、“千葉=さつまいもの名産地” というイメージをさらに強く打ち出そうとしているようです。
また、夏に “夏のさつまいも博” を幕張メッセで実施した実績があり、それが今回の冬開催につながったとのことです。
つまり、今回の「冬のさつまいも博2026」は、“さつまいもの聖地”としての千葉をアピールしつつ、全国のさつまいもファンを集める大きな挑戦 、単なるグルメイベントを超えた、地域振興×食文化発信の試みでもある、ということです。
参加するならこんな人におすすめ/楽しみ方のヒント

焼き芋やさつまいもスイーツ・フードが好き、甘いもの好き、芋好きなら間違いなし。
“限定メニュー”“ここでしか食べられない味” に興味がある。特に、コンテスト入賞店や限定ショップは早めの来場がおすすめです。
友人・家族連れ、カップル、おひとりでも。屋内で温かく、気軽に立ち寄りやすい。
“さつまいも” の生産や産地、ブランド芋に興味がある。単なる消費ではなく、食文化としての芋に触れてみたい人。
冬の寒さや天気を気にせず安心して楽しみたい人。
ヒント:人気店や限定メニューを狙うなら、初日か初日の午前・昼あたり、または早めの回を狙うと比較的スムーズです。会場は屋内の展示ホールなので、厚着すれば多少寒くても大丈夫ですが、混雑状況の公式アナウンスや入場整理に注意が必要です。
まとめ:さつまいも博は “芋好きの祭典”
「焼き芋」「さつまいもスイーツ」「芋フード」「産地・生産者の紹介」「コンテスト」「限定メニュー」すべてが詰まった、まさに “芋好き歓喜” の冬イベントです。
しかも冬としては初の幕張メッセでの屋内開催ということで、「寒さや天気を気にせず、安心して楽しめる」のも大きな魅力です。
もしあなたが「焼き芋が好き」「さつまいもスイーツが好き」「珍しい芋料理を試したい」「全国の芋文化を知りたい」と思っていたら、このイベントはまさにうってつけ。千葉だけでなく、遠方から訪れる価値アリだと思います。

