杉野宣雄押し花アート展2026(京都市上京区)

「杉野宣雄押し花アート展2026」は、押し花アートの第一人者である杉野宣雄(すぎの のぶお)氏による大規模個展です。
京都市上京区の京都佛立ミュージアムで、2026年1月23日(金)〜5月10日(日)まで開催されます。
入場は無料で、どなたでも自由に鑑賞できます。
開催概要
名称:杉野宣雄押し花アート展2026
会期:2026年1月23日(金)〜5月10日(日)
会場:京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110)
開館時間:平日 10:00〜16:00/土日祝 10:00〜17:00(1月は土日祝も16:00閉館)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
料金:入館無料
アクセス:市バス「北野天満宮前」徒歩約2分
(※詳細・変更の可能性ありため、事前確認を推奨)
※問い合わせ先 京都佛立ミュージアム Tel:075-288-3344
展覧会のテーマと特色
押し花アートとは?
押し花アート(押し花工芸)は、生花を平らに乾燥させた押し花を用いて、絵画のように表現する芸術作品です。日本の季節感や植物観を色濃く反映しています。
杉野宣雄氏について
杉野宣雄氏は1966年、福岡県大牟田市出身、現在は横浜市を拠点に活動する押し花アート作家です。日本国内のみならず国際的にも活躍されており、数々の賞や世界的な評価を得ています。
代表的な経歴・特徴:
アメリカ最大の押し花コンテストで日本人初のグランプリ受賞経験があります。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、メダリストへ押し花によるビクトリーブーケを贈呈しています。
NHK連続テレビ小説『らんまん』で押し花制作を担当するなど、文化メディアや芸術活動でも注目を集めています。
一般社団法人「世界押花芸術協会」会長、英国押し花クラフトギルド名誉会員など国際的な役職も務めています。
展示構成 — 30年の軌跡と多様な表現
本展では、杉野氏の30年以上にわたる創作活動の中から選ばれた作品群が展示されます。作品数は、多くの情報源で幅広い年代や技法を含む展示内容となることが紹介されています。
主な見どころ:
代表作・集大成的作品展示 — 杉野氏の芸術人生を象徴する押し花アートの名品が並ぶ。
植物本来の美をとらえた作品 — 四季折々の花や草木の色をそのまま作品に閉じ込めた繊細なアートが鑑賞できる。
日本の自然への眼差し — 風景、静物、象徴的なモチーフなど、植物を通じて日本的な美意識を感じられる。
特別展示「祈り — 仏教とスリランカ」 — 植物と宗教観を結び付け、祈りや平和への想いを表現したコーナーも紹介されている。
体験・ワークショップの可能性
展覧会期間中、杉野氏本人や関係者による押し花アートワークショップなどの参加型イベントが開催される予定とされています(詳細・日時等は現地または公式発表を確認してください)。
このようなワークショップでは、作品を鑑賞するだけでなく、押し花制作そのものを体験することができる可能性があり、年齢・経験を問わず楽しむことができます。
まとめ
「杉野宣雄押し花アート展2026」は、日本の自然美や季節感、植物への敬意を“押し花”という独自の技法で表現した現代アートの重要な展覧会です。
無料で鑑賞できるほか、ワークショップなどの体験要素もあり、芸術愛好家だけでなく、自然好き・家族連れにもおすすめできます。
京都観光と合わせて訪れることで、植物がもつ生命力と美の深さに向き合う旅になるでしょう。ぜひ会期中の訪問計画にご検討くださいね。

