第43回いいやま菜の花まつり(長野県飯山市)

「いいやま菜の花まつり」は、長野県北部・飯山市に春の訪れを告げる代表的な花のイベントで、第43回目を迎える2026年も例年通り開催されます。
この公園一帯では、春の風物詩である菜の花(菜の花=アブラナ属)が一面に広がり、日本の唱歌「朧月夜(おぼろづきよ)」の情景としても知られる美しい景観を楽しめます。
千曲川のゆったりとした流れや、残雪を抱く関田山脈を背景にした風景は、日本の原風景ともいえる光景です。
そこで今回、開催日程や見どころ、アクセスなどご案内いたします。
開催概要
開催期間
2026年5月3日(日・祝)〜5日(火・祝)
9:00〜16:30 ※菜の花商店街の出店時間(菜の花の見頃は4月下旬〜5月上旬)
開催場所
飯山市菜の花公園 長野県飯山市大字瑞穂495-1
入場料
無料です(駐車協力金あり:普通車500円、二輪車100円、大型バス2,000円程度)
主催・問い合わせ
いいやま菜の花まつり実行委員会(飯山市役所商工観光課)
📞 0269-67-0731
見どころ(菜の花と風景)
菜の花まつりの最大の見どころは、菜の花畑の圧巻の景観です。公園には広大な菜の花畑が広がり、黄色いじゅうたんのような光景が続きます。その背景には千曲川や残雪の山並みが見えるため、のどかな里山風景と一体となった絶景を楽しめます。
この風景は、唱歌「おぼろ月夜」の歌詞にある“菜の花畠に入り日薄れ”の情景と重ねられることもあり、日本人の心に深く響く原風景として人気です。写真撮影スポットとしても非常に人気が高く、国内外から多くの観光客が訪れます。
イベント(例年の催し)
菜の花の鑑賞だけでなく、期間中にさまざまな催しが行われます(例年の開催内容より)
1. 朧月夜音楽祭
地元・ゲストアーティストによるライブ演奏やステージイベントが開催されます。音楽を聴きながら花畑の風景を楽しむ時間は、訪れる人にとって特別な体験になります。
2. 菜の花商店街(屋台)
園内には飲食や地域特産品の屋台が多数出店します。地元の郷土料理やお菓子、温かい飲み物などを味わいながら、のんびり過ごすことができます。
3. クラフト体験・お茶席・おはなし会 など
家族連れの参加者向けに、クラフト制作やお茶席、絵本読み聞かせなどの体験イベントが行われることもあります(過去開催の例)。
4. ご当地キャラクター登場
子ども連れにも楽しい、ご当地キャラクターのグリーティングなどが行われる年もあります。
※上記イベントは過去の実施例より。2026年版の詳細などは、公式発表にてご確認ください。
アクセス
車でのアクセス
上信越自動車道・豊田飯山ICから十日町方面へ約20分。駐車場あり(約650台程度)※期間中は駐車協力金の支払いが必要です。
公共交通機関
北陸新幹線でJR飯山駅まで → タクシーで約20分
バス(飯山・野沢線)利用で「湯の入荘入口」下車 約25分
祭り期間中は飯山駅と菜の花公園を結ぶシャトルバスも運行予定です。
見頃のタイミング
菜の花の見頃は通常、4月下旬〜5月上旬です。まつりの開催期間とほぼ同じ時期になるため、満開の花畑を楽しみやすいです。
ただし、気候や開花状況によって見頃時期は前後することもあるため、公式サイトやSNS等での最新情報をチェックすることをおすすめします。
周辺の観光ポイント
飯山市周辺では、菜の花まつり以外にも春の魅力がたくさんあります:
千曲川沿いの桜並木(千曲川桜堤) – 菜の花と桜のコラボが楽しめる(4月中旬〜下旬頃)。
長峰スポーツ公園の桜 – 春の花見スポットとして人気。
これらと合わせて訪れることで、季節感あふれる春の北信州の旅を満喫できます。
まとめ
第43回いいやま菜の花まつりは、日本の原風景ともいえる圧巻の菜の花畑を、春の絶景として楽しめるイベントです。
伝統的な歌にまつわる歴史的背景と、地元の人たちの工夫を凝らしたステージや屋台、体験イベントなどを通じて、大人から子どもまで一日中楽しめます。
ゴールデンウィークの旅行計画や春のドライブのおでかけスポットとしてもおすすめですね。

