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見附市街路樹イルミネーション2025-26 開催(新潟県見附市)

見附市街路樹イルミネーション2025-26 開催(新潟県見附市)
出典:街路樹イルミネーション実行委員会事務局https://www.city.mitsuke.niigata.jp/より引用

「街路樹イルミネーション2025-26」は、冬の見附市を光で彩る毎年恒例のイルミネーションイベントです。

市民の手づくりによって飾られた街路樹たちが、約1.3kmにわたる通りで幻想的な光のトンネルを演出します。

特に「県内最長級」と評されるこの光のトンネル演出は圧巻です。

開催期間・点灯時間

  • 点灯期間2025年12月7日(日)~ 2026年2月14日(土)

  • 点灯時間毎日 午後5時(17:00)~午後10時(22:00)

  • 点灯初日特別式典:12月7日(日)15:00〜17:00(点灯カウントダウン式)

会場・規模

  • 点灯区間:見附市役所前通り(「セブンイレブン ~ ファミリーマート」の区間) 約1.3km)

  • LED電球の使用:青色・白色LEDを使用し、約6万球規模とも紹介されています。

  • 入場無料:観覧にあたっての料金はかかりません。

点灯式・関連イベント

初日の12月7日には、会場となる ネーブルみつけ(市民交流サロン)で、ステージイベントが行われます。

内容には以下のようなものがあります:

  • ご当地ヒーロー「放浪光使ミツケンバー」によるヒーローショー

  • ダンスサークル「A.C.D.P.」によるHIP-HOPダンス披露

  • オリジナルソング演奏(「見附ゆニット」)など

  • カウントダウン点灯(17:00頃)

※雨天時は屋内(市民交流サロン)で実施との記載があります。

お問い合わせ:街路樹イルミネーション実行委員会事務局 ☎0258-62-1700

アクセス・駐車場

  • 公共交通:JR 見附駅(信越本線)からコミュニティバス「上見附車庫行き」乗車、「市役所前」バス停下車 徒歩約5分。

  • :北陸自動車道「中之島見附IC」より車で約10分。

  • 駐車場:普段用で120台程度(市役所駐車場利用可)/無料。

見どころ・ポイント

出典:街路樹イルミネーション実行委員会事務局https://www.city.mitsuke.niigata.jp/より引用
  • 約1.3kmにわたる街路樹イルミネーションは「光のトンネル」のように歩いてもドライブでも楽しめるスケールです。

  • 青と白のLEDが冬の夜空によく映え、寒い季節ならではの幻想的な風景となっています。

  • 点灯式のステージイベントやカウントダウンで、家族連れ・カップル・友人同士など、幅広い層が楽しめる要素があります。

  • 撮影スポットとしても人気。「ネーブルみつけ前」の装飾イルミネーションが特に「フォトスポット」として紹介されています。

観覧時のアドバイス

  • 冬の夜なので、防寒対策はしっかりと。帽子・手袋・暖かい靴などを準備しておくと快適です。

  • 点灯時間は17:00〜ですが、初日や週末は17時前後が混み合う可能性あり。早めの到着やゆったり散策がおすすめです。

  • 駐車場は120台程度とのことなので、満車時は駅からのバス利用も検討してください。

  • LED使用とはいえ、夜道の足元は見えづらくなる場合があるため、灯りの少ない時は十分注意をしてください。

  • 点灯期間は2月14日まで。冬の季節を楽しむイベントとして、雪が降る日のライトアップも雰囲気があります。

  • 撮影を楽しむなら、光のトンネル入り口やネーブル前あたりがベストポジション。三脚を使うなら周囲の通行の妨げにならないよう配慮が必要です。

総 評

この「街路樹イルミネーション2025-26」は、まさに冬の見附市を代表するイベントと言えます。

市民の手作り感とスケール感、そして“県内最長級”の約1.3kmの区間という数字が示す通り、単なるイルミネーションを超えた“光の風景”を楽しめる場です。

特に、歩くたびに変わる木々と光のコントラスト、そして夜の街が明るく変貌する様子は、日常風景からほんの少し非日常へと誘ってくれます。

夜のお出かけや冬のドライブの目的地としてもピッタリです。

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