2026年 萩・椿まつり(山口県萩市)

萩・椿まつり(はぎ・つばきまつり)は、 山口県萩市の笠山椿群生林(かさやまつばきぐんせいりん) で開催される、冬〜早春の花の祭典です。
例年2月中旬〜3月下旬まで見頃を迎える花の名所に合わせて開催されます。概要は以下の日程で予定されています。
開催概要
開催期間:2026年2月21日(土)〜3月22日(日)
開催時間:10:00〜15:30
会場:笠山椿群生林(萩市越ヶ浜虎ヶ崎)
入場無料(一部イベント・飲食・体験等は有料)
笠山椿群生林の魅力
萩・椿まつりの舞台となる笠山椿群生林は、自然のままのヤブツバキが自生する群生地です。人工的に植えられた庭園ではなく、気候風土によって育まれた野性味ある林は、山陰の冬〜早春の風景として独特の味わいがあります。
約25,000本・60種類以上のツバキが点在し、色味や咲き方が多様。
開花のピークは2月下旬〜3月中旬で、花が散るとそのまま地面に「落ち椿」となって赤いじゅうたんのように見える光景も特徴です。
香りは控えめですが、日本らしい奥ゆかしい美しさを楽しめます。
椿の種類は多く、紅色を中心に淡いピンク・白色などの花も点在します。群生林の奥へ進むほど、自然の息吹が感じられる静かな散策スポットにもなっています。
祭り期間中のイベント内容
萩・椿まつりは単なる「花の観賞」だけでなく、体験型のイベントや地域文化との触れ合いも楽しめます。
1. 群生林ガイド(無料)
土日祝を中心に、「椿みどころ案内人」が群生林の見どころや歴史、植物の特徴などを紹介する無料ガイドウォークがあります。初心者でも椿の魅力を深く知る良い機会です。
2. 特産品の販売
地元萩の農産物、工芸品、椿関連商品(椿油、菓子など)やお土産が並ぶ出店が出ることが多く、地元の味覚と伝統工芸に触れられます。
3. ステージイベント
時折、 郷土芸能や演奏、パフォーマンス が催される日もあり、散策の合間に楽しめます。
4. クイズラリー・フォトスポット
子どもから大人まで楽しめるクイズラリーやフォトスポット、萩の伝統衣装を着たスタッフによるおもてなしも一部で実施されます。
アクセス & 移動
笠山椿群生林は市街地からやや離れた場所にあり、アクセス方法は以下の通りです:
電車+バス/タクシー
JR山陰本線「東萩駅」から車で約20分程度。
まつり期間中の土日祝には越ヶ浜市営駐車場から無料シャトルバスが運行されることがあります(主催者情報を要確認)。
くるま
小郡萩道路・絵堂IC → 車約40分ほど。
平日は駐車場無料、土日祝は一部駐車場が300円程度の有料となる場合があります。
駐車場:約260台程度のスペースあり。
萩・椿まつりをもっと楽しむコツ

1. 午前〜午後早めに散策
椿群生林は広く、足元が自然歩道の部分もあるため、 歩きやすい靴でゆっくり散策するのがおすすめです。
2. 「落ち椿(おちつばき)」を狙おう
風の強い日や前日に風があった翌朝は、地面一面に花びらが落ちた幻想的な風景が見られるチャンスです。
3. 併せて近隣の観光も
周辺には萩城下町・松陰神社など歴史観光スポットも多く、梅や桜の開花シーズンと合わせて訪れる観光モデルコースとして人気です(祭りそのものは花の季節の幕開けを告げる存在です)。
まとめ
萩・椿まつりは、日本海を背景にした自然の椿群生林の美しさを味わえる季節の祭典です。
約25,000本のツバキが咲き乱れる様子は花好きにはたまらない春の訪れの風物詩で、無料ガイド・特産品・パフォーマンスなどの催しもあり、花見+地域文化体験も楽しめます。
初めての方もリピーターにも魅力あるイベントで、春旅の計画に最適ですね。

