2026年 防府天満宮 梅まつり(山口県防府市)

防府天満宮(山口県防府市)で毎年2月中旬〜3月上旬に開催される「梅まつり」は、早春の風物詩として地元の人々や観光客に人気のある季節イベントです。
梅の花が咲き誇る美しい光景と古社の荘厳な雰囲気が調和し、「春の訪れ」を強く感じられる祭りとして知られています。
そこで今回、開催日程や楽しみ方、アクセスなどご案内いたします。
基本情報
開催期間
2026年2月15日(日)〜3月1日(日)まで、梅の開花に合わせて開催されます。
開催場所
山口県防府市松崎町14-1 「防府天満宮」境内を中心に、周辺の施設でも関連イベントが行われます。
アクセス
JR山陽本線 防府駅 から徒歩約15分
山陽自動車道 防府東IC / 防府西IC から車で約10分
お問い合わせ 防府天満宮:☎0835-23-7700
梅まつりの特色
約1,100本の梅の花が境内を彩る
防府天満宮は、神様である 菅原道真(=天神様)が古くから梅を愛したという伝承にちなみ、境内に 約1,100本・約16種類の梅の木 が植えられています。
紅白やしだれ梅など、多種多様な花が咲き、香りと色彩が境内を満たします。
梅の見頃は通常2月下旬〜3月上旬で、梅まつり期間中が最も華やかな時期です。
期間中の主な催し・イベント
梅まつりでは、ただ花を見るだけでなく、さまざまな催しが行われます。
稚児舞(ちごまい)
子どもたちが神前で舞を奉納する伝統的な行事。祭りに華やかさと清らかな空気を添えます。甘酒接待
参拝者に甘酒が振る舞われ、冷えた体も心も温まります。人形感謝祭
おはらいした人形やぬいぐるみを奉納・感謝する神事が行われ、節句や季節の変わり目を感じさせる行事です。
うめてらす(まちの駅)での関連イベント
梅まつり期間中、防府市まちの駅「うめてらす」でも 梅をテーマにした展示・催しが同時開催されます。
梅の形の吊るし飾り「うめもん」展示
雛人形の展示
ミニマルシェ「うめ小町」(地元作家のハンドメイド作品販売)
「梅に願いを」メッセージカード飾り付け
スタンプラリーやコンサートなどのイベント企画
これらは梅まつりをより楽しく彩るもので、境内だけでなく周辺でも春を感じられる仕掛けが満載です。
防府天満宮 自体の魅力
梅まつりの舞台である防府天満宮は、平安時代の学者・政治家菅原道真公を祀る神社で、日本最古級の天満宮のひとつとされています。
全国の天満宮の総本社である京都・北野天満宮や福岡・太宰府天満宮と並んで有名です。
境内には歴史的な建造物や文化財が多くあり、春の梅だけでなく学業成就や合格祈願のパワースポットとして多くの参拝者が訪れます。
観梅の楽しみ方
散策と写真撮影
梅の花は香りが豊かで、境内の歩道沿いや池の周囲など、花々を間近で楽しめます。特にしだれ梅の美しい枝垂れ具合は見どころです。
神事と伝統体験
甘酒や舞い、人形感謝祭など地域の伝統行事に参加することで、単なる花見では味わえない日本文化の奥深さを感じられます。
周辺での春イベント巡り
まちの駅「うめてらす」での催しと合わせて、天満宮周辺の春の雛めぐりなど地域の季節イベントも楽しむと、より充実した旅になります。
最後に
防府天満宮の梅まつりは花と歴史、文化行事が一体となった春の祭典です。香り高い梅の花に包まれながら、日本古来の信仰と季節の息吹を感じることができる、地域を代表するイベントです。

