11月にもなると、秋も深まり紅葉も見ごろを迎え、北国からは初雪も降り始めるシーズンですよね。

そんな過ごしやすい秋から、寒さが厳しさを増してくる冬へと季節が移り変わっていく11月、季節のイベントや行楽を楽しむ方が多い時期でもありますよね。

そこで今回、11月のイベントや行事、記念日の紹介、またそれらの意味や楽しみ方もあわせてご案内致します。

11月のイベントや行事、記念日を紹介

それでは、11月のさまざまなイベントや行事、記念日をご紹介いたします。

赤い羽根共同募金(10月1日~12月31日)

共同募金は、昭和22年(1947年)に、市民主体の民間運動としてスタートしました。

そして、翌年から寄付をすることにより、証として「赤い羽根」を渡すようになり、

「赤い羽根共同募金」と呼ばれるようになりました。

初めは、第2次世界大戦後の復興を支えるため、被災した福祉施設を支援して、その後「社会福祉法」という法律に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

秋の読書週間(10月27日~11月9日)

10月27日~11月9日、文化の日(11月3日)を中心に2週間実施されるのが「秋の読書週間」です。

この時期になると、イベントやキャンペーンを実施する学校も増えてきましたよね。

秋の読書週間の歴史は以下になります。

終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。
 そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。
 いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。
暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。

 『読書週間』が始まる10月27日が、「文字・活字文化の日」に制定されました。よりいっそうの盛りあがりを、期待いたします。

出典:公益社団法人 読書推進運動協議会 http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm#より引用

文化の日(11月3日)

「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として1948年(昭和23年)に祝日法で「文化の日」に制定されました。

この日に限り、全国にある美術館や博物館が入場無料になる施設がありますので、この機会にご家族や友人と「文化の秋」「芸術の秋」を存分に楽しんでみてはいかがですか?

七五三(11月15日)

お子様の成長をお祝いする行事となる「七五三」

女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳にお祝いをします。

時期が近づいて来ると、準備で慌ただしくなりご両親はおろか家族中が大忙しになってしまい、あっと言う間に当日を迎えてしまうのもめずらしくありません。

晴れ着を着て写真撮影をしたり親戚やご家族と食事をしたり、神社にお参りしてお祓いやご祈祷をしてもらうというご家庭も多いでしょう。

七五三の参拝日は一般的には11月15日と言われていますが、11月15日前後は神社が大変混雑するので、近年は参拝日をずらすご家庭も多いようです。

新嘗祭(11月23日)

新嘗祭(にいなめさい)とは農作物の恵みに感謝する日です。

「新嘗」の「新」は新穀の意味、「嘗」はご馳走を意味しており、五穀豊穣の収穫祭にあたります。

新嘗祭は古くから国家の重要な行事であり、天皇が執り行う式典でもありました。

勤労感謝の日(11月23日)

「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として、昭和23年(1948年)に祝日として法律で定められました。

戦後からこの日を「勤労感謝の日」の祝日としていましたが、戦前は「新嘗祭」という祭日でした。

まとめ

紅葉も美しくなり、過ごしやすい日にはご家族や友人とお出かけするのが良いですよね。

アウトドアやスポーツ、そしてお散歩など、心地よい汗を流したりとても良い時期です。

また、ゆったりと読書をするのもおすすめです。

それぞれの楽しみ方でリラックスをして、充実の秋をお過ごしください。

 

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