東京都内で数多くあるイルミネーションの中でも絶大な人気を誇る丸の内イルミネーション。
19年目を迎える恒例イベント2020年-2021年シーズンが今年も開催されます。
丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾のイベントを開催予定。
さらに、有楽町エリアでは、昨年に引き続いて「光のゲート」が設置されます。
また開催初日には、商業施設「丸の内テラス」が開業します。
飲食店舗が複数あり、レストランでディナーと共に、イルミネーションを満喫する事ができます。
今回はそんな大人の街、丸の内エリアで開催される丸の内イルミネーション2020年-2021年の日程と、混雑日がいつ頃になるかまとめました。
日程は?混雑日はいつ?
日程と詳細など
▼開催期間
2020年11月5日(木)~2021年2月14日(日)予定
※大手町仲通りは11月12日(木)~予定
▼点灯時間
15:00~23:00
※12月1日~12月31日は15:00~24:00(予定)
▼開催エリア
丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺
▼電球数
約120万球
※丸の内オリジナルカラー シャンパンゴールド(LED)
▼問合せ先
丸の内コールセンター
TEL:03-5218-5100(11:00〜21:00)
※日、祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
▼アクセス
東京メトロ千代田線「二重橋前」駅4番出口 (徒歩1分)
JR線「東京」駅下車 丸の内南口(徒歩3分)
東京メトロ丸の内線「東京」駅下車(徒歩3分)
※詳しくはMarunouchi.comホームページをご参照ください。
見どころは?
丸の内イルミネーションの見どころと言えば、約1.2Kmにもなる丸の内仲通り、そこには220本を超える街路樹にLED約120万球が取り付けられ優雅に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」が見どころです。
東京都内で数多くあるイルミネーションの中でも、この丸の内イルミネーションが人気なのは、シャンパンゴールドに染められた街路樹を見れば納得でしょう。光り輝く景観が華やかに街並みを演出します。
イルミネーションで使用するLED球も地球環境を配慮し、従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減した「エコイルミネーション」を使用しています。
さらに2014年より1球あたりの使用電力をさらに30%削減することにより「NEWエコイルミネーション」を一部に採用しています。今回も約68万球を使用し、従来の明るさを変えずに、使用電力を抑える取組みをしています。
期間中に使用するすべてのエネルギーには、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーで作られた電力を使用することにより、環境にやさしいイルミネーションを実現しています。
これまでのエコエネルギーへの取り組みが評価され、2016年には「日本夜景遺産」としても認定されました。
混雑日はいつ?
東京都内で絶大な人気を誇るイルミネーションスポットだけに、混雑日を避けるのは難しいかも知れません。
特にクリスマスシーズンとなる12月中旬から下旬、バレンタイン前後はかなりの混雑が予想されます。
また金曜の夜、そして土日の週末も、サラリーマンやOL、家族連れやカップルで混雑することでしょう。
それを考えると、やはり平日がいいでしょう。時間帯も20時もしくは21時過ぎがおススメですね。
開催期間も約100日と長いので、11月か1月の平日のほうが混雑も少なく、イルミネーションを存分に楽しむ事ができるのではないでしょうか。
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まとめ
丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾のイベントを開催予定。
「丸の内テラス」開業によりいつもより一層華やかなクリスマスを迎えることでしょう。
そして丸の内イルミネーションを象徴するのが、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」です。人気の秘密はここに隠されており、街路樹に取り付けられたLEDが光り輝く街並みを演出してくれること間違いありません。
是非、あなたの一番大切な家族や友人、またカップルで立ち寄って素敵な思い出を作ってください。