金日
2024年のゴールデンウィークは何連休になるのか、カレンダーなどを参考にしながら、有給休暇をどこで何日使うと連休を増やせるかなど、詳しく解説いたします。
2024年のカレンダーを確認
まずはじめに、4月と5月のカレンダーを確認してみましょう。
2024年は4月に3連休、5月に4連休があり、有給休暇のとり方次第で大型連休が見込めますね。
それではゴールデンウィーク前後の休日を見てみましょう。
| 日 付 | 平日・休日 |
| 4月27日（土） | 土日祝 |
| 4月28日（日） | 土日祝 |
| 4月29日（月） | 祝日（昭和の日） |
| 4月30日（火） | 平日 |
| 5月1日（水） | 平日 |
| 5月2日（木） | 平日 |
| 5月3日（金） | 祝日（憲法記念日） |
| 5月4日（土） | 祝日（みどりの日） |
| 5月5日（日） | 祝日（こどもの日） |
| 5月6日（月） | 振替休日 |
有給休暇を使って大型連休に
有給休暇をどこで何日使うか、組み合わせ次第で大型連休にすることができます。
有給休暇を1日使った場合
有給休暇を1日使った場合、5連休を取得することができます。
5月2日の日に有給休暇を取得した場合、その日から5連休をとることができます。
勤務先の都合で有給休暇を長くとれない場合、このようなゴールデンウイークを取得する方法も出来ますね。
- 5月2日（木） 平日（有給休暇）
- 5月3日（金） 祝日（憲法記念日）
- 5月4日（土） 祝日（みどりの日）
- 5月5日（日） 祝日（こどもの日）
- 5月6日（月） 振替休日
有給休暇を3日使った場合
有給休暇を3日使った場合、上記のパターンを組み合わせれば、10連休を取得することができます。勤務先によっては、3日連続で有給休暇を取得するのが難しいかも知れませんが、かなり魅力的なゴールデンウイークになりますね。
- 4月27日（土） 土日祝
- 4月28日（日） 土日祝
- 4月29日（月） 祝日（昭和の日）
- 4月30日（火） 平日（有給休暇）
- 5月1日（水） 平日（有給休暇）
- 5月2日（木） 平日（有給休暇）
- 5月3日（金） 祝日（憲法記念日）
- 5月4日（土） 祝日（みどりの日）
- 5月5日（日） 祝日（こどもの日）
- 5月6日（月） 振替休日
※土曜日が休日勤務体系の場合に限ります。
≪合わせてこちらの記事も参考にしてください≫
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2024年は有給休暇の取り方次第で大型連休の取得も可能です。
しっかりと計画を立てて、有意義なゴールデンウイークを過ごしましょう！
