出典:国営ひたち海浜公園https://hitachikaihin.jp/より引用

関東圏、茨城県を代表する観光スポットといえば

花と緑に囲まれた「国営ひたち海浜公園」

春はネモフィラ・秋はコキアなど四季折々の植物があざやかに咲き、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

またアトラクションも充実しており、観覧車やジェットコースターなど、ご家族で存分に楽しむことができます。

そこで今回、「国営ひたち海浜公園」の見どころやアクセス方法など解説していきます。

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「国営ひたち海浜公園」見どころ

「国営ひたち海浜公園」の一番の見どころと言えば

春の「ネモフィラ」と秋の「コキア」の花々でしょう。

観光客に人気が高く、見どころになります。

特に4月中旬から5月上旬のゴールデンウィークにかけて、「みはらしの丘」一面を青色に染める春のネモフィラの光景は圧巻です。

コキアは夏は緑色、秋は赤色のカラフルな風景を作り出します。

その他にも夏はヒマワリやジニア、秋にはひまわり、初春にかけてはチューリップなど1年を通じて色あざやかな花々が楽しめるようになっています。

「ひたち海浜公園」アクセス方法

茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」はアクセスが比較的良く、都内から電車とバスで約2時間半で来ることができます。

ひたち海浜公園への一番の最寄り駅は、「JR常磐線」と「ひたちなか海浜鉄道湊線」が運行している「勝田駅」になります。

詳しいアクセス方法やその他基本情報をご案内いたします。

【アクセス方法その他基本情報】
▼開催期間
 1年中

▼開園時間 

期間 開園時間
3月1日〜7月20日 9:30〜17:00
7月21日〜8月31日 9:30〜18:00
9月1日〜10月31日 9:30〜17:00
11月1日〜2月末日 9:30〜16:30

▼休園日
・毎週火曜日

 ※火曜日が祝日の場合、直後の平日 
・12月31日、1月1日
・2月の第1月曜日からその週の金曜日まで

▼入園料金

年齢 一般(団体) 2日通し券(団体)
大人
(高校生以上)
450円(290円) 500円(350円)
シルバー
(65歳以上)
210円(210円) 250円(250円)

 ※中学生以下は無料
 ※団体料金は20名以上から

▼アクセス
【電車とバスの場合】
 品川方面
 JR常磐線「品川駅」より勝田駅まで特急で約85分
 いわき方面
 JR常磐線(上り) 「いわき駅」より勝田駅まで特急で約60分
 ※勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、
 または海浜公園南口まで20分
【車の場合】
 東京・宇都宮方面
 北関東自動車道~常陸那珂有料道路
 ひたち海浜公園IC すぐ
 いわき・仙台方面
 常磐自動車道
 日立南太田ICより約15km
 ※アクセス方法については国営ひたち海浜公園ホームページを参照ください。
▼住所
 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 

▼TEL(問合せ)
 029-265-9001 
(ひたち海浜公園管理センター)

公園について詳しいことは国営ひたち海浜公園ホームページを参照ください。

≪合わせてこちらの記事も参考にしてください≫
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まとめ

「ひたち海浜公園」は見頃の時期になると大変混雑しますが、事前にスムーズな過ごし方を調べてから出かければ、比較的快適に観賞することができます。

春の時期のネモフィラは、

4月中旬から5月上旬のゴールデンウィークにかけて「みはらしの丘」一面を青色に染める光景は圧巻です。

見どころ満載のひたち海浜公園でぜひ、2024年のゴールデンウィークはもちろん、1年を通じて訪れたいスポットとして、楽しい時間をお過ごしください。

 

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